今日もヨガに行った。
先生はおばあちゃんで、集まってる人たちも高齢者ばかりだ。
いつもは20人ぐらいでゆったりと入る部屋に50人ぐらい入っていてかなり気圧された。気のせいか何とも言えない加齢臭を感じたような気がする。
水泳のときも経験があるが高齢者ばかりが集まると気が大きくなりわがままになる人がいる。
おばちゃんでもそうだが、そういう人がいるとなんだか嫌な気分になる。
そんな感じで序盤からかなりネガティブなイメージのクラスだった。
実際のヨガはなんとも判断がつきにくい感じだった。いわゆる通り一辺倒系な人ではなくてコミュニケーション型でそこはよかったのだが、ちょっとキャラが強すぎるのとスピ要素、、、ほどではないが人生や幸福感などちょっと行き過ぎなところまで言及している感があった。
ヨガ講師は哲学を持っている人が多いと思う。その人は喋りが達者なせいか前列の人たちは盲信者のように見えた。
ヨガ+綾小路きみまろみたいな感じで老人憩いの場って感じだな。。。
ヨガ内容自体はよかったのでまた行こうか迷っていたが、書いてるうちにやっぱりもう行かないでおこうと思った。(しかし、まだ迷っている)
ヨガと哲学といえば、今日こういった動画を見た。
www.youtube.com
アシュタンガヨガというハードでスポーティーなヨガの先生だ。ハワイ在住らしい。
このチャンネルでは日々思ったことを語っているっぽい。
動画によると、この人はヨガ練習の日々の中でふと「頑張るのをやめよう」と思ったらしい。
そういう意気込みで臨んだ練習の日は先生や仲間たちに「軽蔑されるんじゃないか」「失望されるんじゃないか」と怖くて泣いていて、
これまでの人生において、頑張って色んな物事を獲得してきたという認識でいたため、それら全てを失うかもしれないと怖ったそうだ。
ただ、実際は(当たり前だが)頑張らなかった練習が終わっても普段通りに先生や仲間たちとの繋がりは保たれたままで安心したとのこと。
この感じはなんとなくわかる気がする。
俺はよく大卒だったり、正社員かのような前提で接されると、もし、「高卒でフリーターなんです」と言ったら、軽蔑され失望され繋がりはなくなるんじゃないかと怖くなる。
1年前に比べてだいぶよくなっているが今でもというか一生あると思う。(ブログで書くことも1年前なら不可能の不可能)
人は何か自分が自分でいられる条件みたいなのを設定していると思う。
それがあると苦しい時もあるし、あるといい時もあると思う。
このヨガの先生は練習の日々の中でふとその条件から離れようと思う瞬間が来たのだと思う。
こころを研ぎ澄ますとそういったタイミングをうまく捉えられるのかもしれない。
アクネの8000円のストールを今でも後悔している。なんか色味もあんまり好きじゃないような気がしてきた。
今日、売り場にすごいおしゃれな家族が来たのだが、服で大切な要素の一つは色と素材の兼ね合いだと思う。
色と素材がマッチしているといい感じ見える。それは実物を見るしか判別のしようがない。
ネットで服を買うのは百害あって一利なしだ。
バイトの帰り際にある人から歩き方が優雅ですねと言われた。
どういうことなんやろう。過去に3回ほどそれぞれ別の人から歩き方が偉そうだとネガティブな感じで注意されたことがある。
今回はポジティブな感じでのやつだったからそんなに気にすることはないと思うけど、過去に何度も注意されているから気になる。
ガニ股なんかなとヨガをしているときでも足首や膝が外側に行かないように注意していたからそれでガニ股が治って優雅になったんかな??
優雅。。。。
今日も6時間ぐらいで目が覚めて一日中ぼやっとした感じだった。