「女しゃがみ」フェチ

俺はこころの専門家だ。
今日も今日とて、オープンマインドで自分のこころの奥底で感じた静かな波紋を感じ取っている。

そして、気付いた。
おれは「女しゃがみ」フェチだと。。

「女しゃがみ」とはまさしく、女がしゃがんでいる状態のことを指す。
例えば、棚の下のところの奥の方を取ろうとした時に、自ずと、しゃがむことになる。
そのときに、会話中だった場合。。

こんな感じに自分の足元ちかくにしゃがむことになる。
これが「女しゃがみ」だ。

この画像を一見すればわかるように、この圧倒的な征服感。。
日常に密かに、そしてインスタントに訪れるこの制圧感。。

重ね重ねこういったことがあったのだが、日々にこころのトレーニングが功を奏してか、
「女しゃがみ」に昂揚している自分を発見してしまった。いや、やっと受け入れれたというべきか?

おそらく、その時のおれの顔は

こんな風になっているかと思われる。

そして、なにより、自明の理ながらしゃがんでいるときにはパンツが見えそうなのだ。

「あれは、いったい、なんなんだ?」

女性側にパンツが見えるかもしれないという危機感はないのだろうか。
事実、、として数回見てしまったことがある。
それ故に、もうすでに見てしまったことがある故に、俺の目は泳ぐ。

「しゃがんでいる女が見たい」これはセーフだ。
しかしながら、パンツが見えそうになる。
そう、パンツが見えそうならば、パンツを見ようとする。
見なければ損だ。

しかしながら、パンツを見ようとしているのがバレると非常にあれなので、見ようとしないで目を無理やり違う方向に向ける。
この時、目をパンツから相手の顔に視線をズラす時、ただ、この微かな眼球移動をもってして、身体は重心を失い、地を足を着けていられなくなる。

そのまま、宙に浮いた俺の目線はただ願う。
「おれはしゃがんでいる女が見たいだけなんだ。」
その一瞬に微かな征服欲を満たしたいだけなんだ。
パンツを見ようだなんて望んでいないんだ。
それは、祈りにも似ていた。

だから、おねがい。
しゃがんだかっこうが、
おれを征服している。

パンツが見える、
そのかっこうで、
おれのなにを見ようとしているの。

これがおれの鎮魂歌―――。



このブログの画像の大きさどうやって小さくするんやろ。。。
なんか大きすぎません??