寂しさ。

朝、目覚めた時、瞬間的に、、、というほうど劇的ではないけれど段階的なものでもなく、ゆったりと寂しさが迫ってきた。
これが寂しいということなのかとよくわかった。そして俺はずっと寂しかったのかと気付いた。
今までに自分自身に寂しさという言葉を当てはめてこなかった。

寂しいから俺はお酒を飲みまくってスペースで喋りまくるんだ。(昨日は聞き手に回りがちやったけど)
じんわりとお酒を飲む周期が短くなっているように思う。飲みながらスペースをするのは悪癖だ。いつかとんでもないことをしそうで、想像すると少し怖い。

目覚めて、iPadYouTubeを見ていた。おススメ欄に弁護士が架空請求業者に電話をして懲らしめる動画が載っていて、そこから16時までずっと見ていた。(現在17時)
二日酔いから身体を回復させようとワイヤレスヘッドホンで動画を聞きながら、昼ご飯を作ったり、水をたくさん飲んだりもした。

16時になり、もう一日も終わりだと思った。とりあえずシャワーを浴びた。
ジムに行ってもそこまでちゃんと運動できる気がしない。とりあえず、今から図書館には行こうと思う。

羽目を外すのは良いと思うけど、寂しさからくる飲酒で羽目を外すのは陰性だ。
それに気が付いた。

酔うことだけが寂しさから解放されるのだろう。

追記:
「楽しかった」という罪悪感もあるのかも。
それに、「寂しい」という自分自身を押し殺して酔った罪悪感もあるのかも。

なんか爽快感がないのよな~…。

追記::
思い出したけど、俺は一人で飲んで酔ったときや、外で飲んで酔ったときにいつも電話してしまう。
とにかく俺は寂しいんだ。それがよくわかってきた。