女の子がいたら。

豪雨が降りそうな雲やのに小雨しか降らない陰湿な天気だった。
この一週間ぐらい髪型がうまくいかない。ハゲたのか。いや、確実にハゲてきてる。ハゲてきてそれで髪型がいつもどおりにいかなくなってるのかもしれない。
図書館のフロアへ上がるエレベーターの側面は一面が鏡になっている。いつもそこで顔や服装をチェックする。今日は最悪の顔をしていた。覚悟していたけどむくんだ自分の顔は見たくない。特に外の鏡では。父親の顔に似ていたかもね。

酒を気分転換と見たときに代替はなにかと考えてみる。無論なにもない。
女の子がいないとなにもしたいと思わない。そう思った。
どこかに出かけるのは女の子が楽しそうやから楽しいわけで、おでかけ自体は俺はなにも楽しくない。対比のために極端なこと言うてるけど。

女の子がいたらとにかくよくない?
これは極論じゃなくて。
女の子がいたらなんとかなりそうやん。

女の子がいたらお酒の代替なんてのもそもそも必要ないと思うし。

初めてスマホでブログ書いた。いや、エジプトで一回書いてるか。
図書館に来て、あまりにもしんどくて本を読む気力がなくブログを書いている。
周りは高校生が多い。