ツイートができるようになってきた。

ブログに書きたい事はいっぱいある。
俺はどんな些細なことでもそれを皮切りに五千文字は書ける。

昔は、、、昔といっても半年前とかやけど、、、昔は、本当に適当にブログを書いていた。
このブログは最初は文学評論みたいなのをしていて徐々に日常生活や色んな内面の告白みたいなのを書きだした。
最初期のころは無理やりネットスラングやそういったノリを混ぜていた。不安だったんだと思う。
書いていてどんどんクオリティが上がっているのを感じていた。
徐々に自分の言葉で書けるようになっていた。それは自分の言葉が伝わるんだという世界への安心感を感じ始めていたということだと思う。
それによってか、まとまっていない事故みたいな記事もいくつかある。(それについても思っていることがあるけどまた今度に)

しかし、ここのところはうまくブログを書けなかった。
というか、書きだすことをしなかったというか、、、、なにかの歯車が狂っていた。もちろんブログを書く事が素晴らしいなんてことではない、俺はむしろ今のような赤裸々すぎるブログは終わりにしたい。プライバシーが無さ過ぎる。
話がズレたが、ブログを書けなかった。これは旅行とその旅行動画を作ろうとしたことが原因だと思う。
これも詳しく書く力がない。あと今はビール500ml飲んでいるのでやや朦朧としている。
ハンターハンターの解説動画を見ながらもう一缶飲んで寝るつもりだ。
その前に歯ブラシもしないと。

そう、とにかく、俺はなにか自分の中での流れが滞っているように感じていた。ブログを書けないことは俺にとって苦しいことだ。
そして付随してかツイートもできなくなった。
なにかこう説明が難しいが、旅行と動画編集で外側の世界みたいなものに長期間当たりすぎた。それで俺は元の自分にうまく戻れなくなってしまったように感じている。
それで自分を守るために過剰に外部をシャットアウトしたくなったんだと思う。めちゃくちゃな過剰反応が出てしまったということやな。

俺はほんまに微妙なバランスというか危ういものなんだなと思った。
こんなある意味普通すぎることでおれのバランスは壊れる。俺はアルバイトで社会と接する時間は短くて、他のほとんどの時間を一人で過ごしてきた。それが八年あるわけやけど、それには俺なりの理由があったんやなと改めて思う。