最近ブログ書いてないのでつれづれに書いてみる。

  • 1時間ウォーキングした。

膝は全く痛くない。よかった。

最初はすごい圧倒されていて、徐々にこんなにたくさんの人が出店してるならおれもできるんちゃうんと思った。
しかしながら、さらに回ってみてみると過疎ってる店も少なく自分には無理だと思った。
「出品者が一人で、本の種類が一つで、無料配布がなく、飾り付けがない」という条件が揃うことによって過疎ってるのかなと思った。
逆に言えば、「出品者一人、本の種類一つでも、無料配布がしっかりしていたり飾り付けが豪華」だと過疎ってはいなかった。

勇気を出して作って自分を振り絞った本でも人気が出るとは限らない。
むしろそういう人たちのほうが過疎ってるのでは?と出品者の顔色を見て思った。(無論、人気がある人が自分を振り絞っていないということではない)

  • 最近、万年筆の動画にハマっている。

実は自分はけっこうな文房具マニアで昔は万年筆を持っていた。プラチナのセンチュリーというやつだ。
しかし、インクが手についたり、高価だから慎重に扱おうと思ったり、キャップの開け閉めがねじ式だからめんどくさかったりで扱いきれず、メルカリで売った。
また、万年筆がほしいなと思っている。
しかし、使い道はないし、高価だし、試し書きに行くのがめんどうだしで買おうとは思えていない。
なんなんやこれは。

  • 文学フリマの日に「リアル脱出ゲーム」というのに参加した。

部屋に閉じ込められて与えられた謎を解き制限時間内に脱出するというゲームだ。
ゲームが始まるや否や、経験者たちが一斉に謎解きに取り掛かっていた。
俺は謎がどこにあってなにをしたらいいかわからなかった。
誰もかれもが自分の見つけ出した謎解きや役割に必死で、誰も俺に役割を与えてくれない。

ゲーム後半にやっと役割を見つけれたが、それでももはや心は折れていた。
できるだけ邪魔にならないことを意識して、補助の補助の補助のようなことをしていた。
蚊帳の外感がすごかった。

ゲームの最終番に大きな謎が立ちふさがった、俺がその謎を解けた。
その時、ラスト一分だったらしい。(俺は終始中心の外側にいたためそのアナウンスすら聞こえなかった)

俺は遅い。とずっと思ってきていて、それは悪いことじゃないと思いつつそれでも劣等感はあった。今もある。
しかしこの時はそんな性質が功を奏したように思った。


そう、それで思い出したけど、流行りものにも俺は遅いのよな。笑いだすのも遅い。
特に「笑い出し」は高一のときにその遅さを指摘されて、今もなにか引っかかっている。
笑えることがあって→一旦、咀嚼して→笑いだす
そんな感じがする。そういう遅さだ。


今日は一か月ぶりぐらいに夜中に目覚めずに寝れた。
というのも最近は慢性前立腺炎という病気の再発で頻尿気味になっていたのだが、薬を飲み始めて治ったんだと思う。