「ではない何か」が

今日はカウンセリングだった
先日の視聴者さんとの会話と好きな人が異動した話をした
こういう日は報告系だから話す内容は決まっていて返って来る内容も予測できて楽なパターンが多い
こちらから話そうと思うことが何もないときが辛くなることが多い

30分ぐらい報告していていたら突如なんの脈絡もなく涙が出た
それから終わりまでずっと泣いていた

本当に頭の中が真っ白だった

視聴者さんとちゃんと向き合えた達成感や喜びがありつつ不安や怖さもあったりして
好きな人が異動してそのショックを無価値なものとせずちゃんと正面から引き受けないと過去の二の舞だと思い続けたりして

今も混乱している

いつものご飯を食べて、いつもの作業をして、いつもの運動をする生活に戻りたい

今も外見上そうなんだがなにかが浮ついている

そう、昨日、今日ととにかくしんどかった。疲労感。
もちろん視聴者さんとの会話や食事は充実したこころから幸せなものだった。

それとは別の。



昨日の夜は大聖堂を読み直した。
また違う見え方がしてブログにまとめたいと思った。



最後に泣いたのは1年前のカウンセリング初日だった。
その前は20歳の両親の離婚直前期。
その間に多分、23?ぐらいに怪しいバイトで殴られて、なにか酷いこと(すごい自分を見抜いた)クリティカルなことを言われても泣いたな。

疲れたな。
今も疲れてる。


追記:
「ではなに何か」が涙となるのか
ちょっと狙いすぎな寒い表現に見えるけどこれは現実味がある