身辺雑記

  • 猛烈に眠たい期が来ている。多分、気温が変化していて疲れているんだろう。

そういうときはただ寝るのみだ。

肩と肘は良くなってきていると思う。
特に肘はポキポキ言わなくなってきた。肩はもう少しな感覚。大事を見て水泳はまだしっかり休もうと思う。

  • たいていは本を読んで過ごしています。音楽は基本的にクラシックが好きです。

週一のカウンセリングが生活の根幹となっています。

書いてみた。

なんだかね〜
リアルで本を読んでるとかクラシックが好きとかなかなか言えない。卑屈な気持ちがある。俺なんかがかっこつけてると思われるかもしれないという。
最近そういうのがとことん嫌になってきた。屈託なく言うのは難しいけどおれは堂々と小説が好きで精神分析が好きでクラシックが好きだと言いたい。
”今までの”俺を裏切れないという感覚が芽生えてるように思う。特にカウンセリングでの俺は裏切れない。

  • 木村敏の「時間と自己」を読んでいる。序盤の哲学パートは難しかったけど、中盤からはすいすい読めそう。

分裂病者の時間感覚について読んでいると、分裂病者だからこういう時間感覚になるではなく、こういう時間感覚だから分裂病者になる、といった感じがする。
少なくとも自分に当てはめるとそう思う。まずはじめに時間感覚のインストールが有りだ。
「時間と自己」では「あいだ」を着眼点にしているせいか、夢で物理学で全てを表す完全な式は2つ必要なんだ、という夢を見た。なんて高尚な夢なんだ。。。。。
と、同時にこのふわっとして浮ついた夢はまさしく分裂病者的だなと思ったりもする。

分裂病は自分の言葉では「自我の横滑り」だと思っていたけど、「自我の換喩」とも言えるなと思い出してきた。

なにか思いつめすぎな気がするな。

  • 「大聖堂」の「コンパートメント」を読んだ。

「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の終わり方のさらに情けないバージョンというかなんというか笑
人生からある要素が損なわれたシーンを切り取ったみたいな短編やと思った。
俺がnoteに書いた初めての小説の「駅」にもなんとな~~~~く似ていて愛おしい感じがした。

  • セロリをどう調理しようか迷っている。

味噌汁に入れるか、漬物にするか。半分ずつそうしてもいいかもしれない。
前にずっと愛用していた皿が割れてうまく一枚に収めきれなくなりだしてから食事が少し文化的になったような気がする。

ホリエモンの動画では融和が進んでいた為、パレスチナの過激派の人たちが融和を阻止するためにテロをしたんだと思うと言われていた。
イスラエルパレスチナの歴史や問題点などネット記事や動画でしか知ったことがなく、いまいち頭の中に入ってこない感じがするからイスラエルの歴史を紹介してる本を買って読むことにした。
たしかイギリスの二枚舌外交のせいで聖地の取り合いになってるんやっけ?ぐらいしか知らない。
村上春樹イスラエル問題には言及していたというのもちゃんと知りたいと思ったモチベーションの一つだ。

  • 「”鉄の秩序”において不幸は許されておらず、禁止されていないものはみな義務となる。」

最近泣きそうになることが増えている。今週も2回あった。悲しいことや辛いことがあったということではない。
おれは悲しき過去を背負いし根暗な遅い男だ。1年ぐらい泣き続けたほうがいいぐらいだと思う。

休んだりよく寝たりしてゆっくり行こうと思う。