結婚式 喪の仕事

年末に高校時代の友達の結婚式がある。同じソフトテニス部で(おれはすぐやめたけど)近所のやつでひきこもり時代もずっと気にかけてくれていて、今も似たような感じである。
新郎新婦ともに友達が多いため、壮大な結婚式が予想される。

高校時代からよく恋ばなしたりして結婚式の話もよくした。
つまりあのときのが現実に!!なのである。

おれが結婚式の日取り決定の報告を受けたときの感情は怖い、、とか不安とか。そして、後追いに罪悪感。その後に合理化。。
このブログを読むような人は勘違いしないと思うが、もちろん、祝福の気持ちはしっかりある。
ただ感情の訪れの順番をごまかすこと自体が自分の精神衛生上よくないのでそれを明確したいだけ。

ちなみに予定ではおれに式のスピーチを頼みたいらしい。それも実は高校時代から言っていたこと。
逆にそこまでいったら腹きまるよな笑怖いものはない(ある)。



おれは成人式に行ってない。
大きく後悔していないが、影は残っている。
去年の年末に中学時代の結婚式の準備だけに参加したけど、そのとき今思えば喪の仕事的な効果があったように思う。
まさしく成人式で会うことになるようなメンバーばかりだったし。
意識上でなにかが起きたわけではない。明確に心が軽くなったわけでもない。ただ、あの結婚式の準備に参加してよかったと思う。

今回もきっとそうなる。
また直前に緊張してると思う。