復活?

たぶん今日で完全に体調が回復した。それまでは体調不良だったと思う。
胃が痛くて、口内も少し荒れていた。ほんとうに自分の体調不良にはなかなか気づけない。
二月の旅行で絶対に消化不良になるのでAmazonで消化を助ける薬を探していた。そのときに胃薬も探そうとなり胃が痛いのに気づいたような気がする。
調べ出すと止まらなくなるタイプなので胃薬にはかなり精通した。旅行先でどんな胃腸のトラブルがあっても対応できると思う。

旅行の話題ついでに、、、というかここ最近はずっと旅行のことが頭から離れないのだが、空気で膨らむフットレストみたいなものを買った。これを飛行機の中で使って脚のむくみ対策をするつもりだ。
俺は脚がめちゃくちゃにむくみやすい。ふくらはぎの筋肉がめちゃくちゃ無くて血を押し返す力がないのだと思う。
そして、旅行の行程では10時間フライトがあり、どんどん怖くなってきた買ってみた。
旅行の準備の話だけで永遠に記事が書ける気がする笑

ちなみに最近の空気で膨らむアイテムは口で空気を入れるわけでもなく、空気入れみたいなので入れるわけでもなく、なんかよくわからんポンプみたいなんを押せば空気が入るようになっている。(説明が難しい)

旅行はほんまにその人の性格が出るな~~とつくづく思う。俺はとにかく準備しすぎだ。
まだ一か月前にもなって、、、と思ったらもう一か月前か笑
なんか演出的な文章になったけどほんまにまだ一か月前ではないと思っていた笑
ただ、本腰入れて準備するのは二週間前ぐらいからでいいんじゃないかな~と自分に言い聞かす。。。てか、二週間前でも早すぎか。。

もう二時なので急ぎ足で書かないと。

体調が回復したので読書も再開した。「ラカン入門」の第二章だ。
まだ「対象a」も出てきてないラカン中期の序盤の序盤やけどなんか読みやすい予感がしてる。
でも、油断大敵。緊張感を持って進めよう。
第一章の内容をすっかり忘れてないか心配やったけど、さすがにラカンの本を二冊読んできてるだけあって完全には忘れてなくてよかった。

読書計画上では一月はゆったりとした本を読もうと思っていたけど、どうしても「さようなら、ギャングたち」が気になる。
高橋源一郎は20歳から30歳ぐらいまで失語症っぽい感じやったらしい。
もくもくと工場みたいなんで働いて急に小説を書きだしたとか。
そのエピソードにすごい惹かれている。こんなこと書くのは恥ずかしいが俺みたいやんって思ってしまった。
俺もだいたい20歳から30歳ぐらいはずっと黙っていたという感覚がある。
黙っていたというか語るべき言葉が見つからない?語るべき対象がないと言ったほうが正確か。
何かを語るときに語れば語るほど不安になっていくような感覚?

俺はにちゃんねるを二年ぐらい見ていたがほぼROM専だった。ニコニコもほとんどコメントはしなかったし、Twitterもまともに発言したことあるのは現在のアカウントのみだ。
俺も10年間ほぼ黙っていた。高橋源一郎と同じだ。。。と思ったけどニコニコで漫画や動画をちょっとだけアップロードしたことがあったな。。。
でもそういう揺らぎがあるほうがリアルよね。

書きたいことが散らばってて文章がうまくまとまらない。
今日はこのへんにしとこか。
文章がまとまらないときは日常の様々なことがまとまっていないってことやと思う。
本当に旅行のことばかり考えてしまう。

あと今日は自宅でヨガをした。
やっとできてよかった。これから徐々に調子をあげていこう。

追記:
これだけは書いておかないと。
次の年末年始は絶対に正月ぽい食事はしない。雑煮とかもちとかとにかくそういうの。
そういう変な食事してると胃腸の調子が狂うし、なんか正月ぽいのに飲み込まれたくない。
てか今更になって思ったけど正月は本当に嫌いだ。書いてて気づいた。