調子の悪かった四日間

お盆休みの為、四日間水泳に行けなかった。
その間、ちょっと鬱っぽくなってしまった。
今日やっと水泳に行けて、かえってすぐにブログを書いている。
やっぱりブログは水泳帰りに書くものだな。

ここ最近は揺れ動いて一定しない自分をそのまま受け入れようみたいなことを考えている。
母性父性で語りたいところやがそこは封印してるから使わずに、、
俺は女性によく甘えてきた。母親ではなく彼女とかに。
その現象を俺は女性を代理の母として見ているんじゃないかと思い、自分自身が気持ち悪くなった。
そこで、俺は女性に甘えられるような包容力のある感じの人間、制圧するような人間になりたいと思った。
それこそが”普通の”男性だと思った。

その後、その包容力、制圧的な人間になるのは土台無理だと悟り、俺はどうしたって女性に甘えるだろうと認めた。

ここで、やっぱり俺は「女性に甘える人間」なんだ、とするとまた振り出しに戻っていることに気付いた。
おれは女性に甘えたいし、ときに包容力をもったり制圧的になりたい。
その揺れ動く自分を、一定しない自分を受け入れようと思った。

こういうのって哲学、思想じゃよくあることで、ぜんぜん先進的な考えじゃないけど、
自分自身のケースで自力でこう思えたのが色んな本を読んできてよかった思った。

自分自身を認める道のりは果てしないが、何かになろうとする呪縛からまた一つ軽くなったように感じる。


追記:
というかこの頃、社会と自分みたいなのを考えろよおれと思う。