爽やかスイマー

今日も水泳に行った。
昨日、土日は当たりはずれがあると書いていたが、今日も人が多くハズレの日ではあったのだが、今日は俺が好きな謎中国人がいた。
謎中国人とは、アラサーぐらいの身体が大きく社交的で日本語堪能な男性だ。特に平泳ぎ(本格的な言い方はブレスト)がうまい。

ちなみに、俺は中国人の元カノがいたことがあり、かなーりいろいろとあったのだが、それはまだいろいろと未消化なので言えない。
それこそ、最近ハマっている第三の新人的な「海辺の家族」的な「母ー息子」ー「彼女ー彼氏」倒錯問題というか。。。
このへんはかなり自分にとっては発展問題だ。

それはさておき、
今日は人が多く、なかなかのびのびと泳げない残念な日ではあったのだが、謎中国人のおかげで楽しい日になった。
俺はクロール(本格的な言い方はフリー)が得意でブレストは大の苦手なのだが、謎中国人と一緒に泳ぐとブレストをするきっかけになるものいい。

そして、なにより気付いたのは(お前毎日気付いてばっかやな)
運動中の1,2分程度の会話の気持ちよさ!なんの内容もないノンバーバルな感情の交換のような会話が気持ちいい。
忘れていた中高時代のソフトテニス部での感覚を思い出した。
この会話にだいぶ癒されたように思う。
今日のおれ、特に中国人と話して泳いでいたときのおれはぎこちなくなかったように思う。

あとなんかかわいい女の子がいた。
同じレーンだったのでそれはすごいぎこちない気分になったり、謎中国人と話しながらだったのでなんか気が大きくなったりだった。

今度、謎中国人の名前を聞いてみようかな。

「主体的に作り出した関係を持ちたい。」主体的な恋愛、主体的な職業。
これは自分の好みを押し通すという意味ではない。不快感や障害や、、、うまく言葉が出てこないがそういったデメリットを自ら主体的に得たい。


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おれにとって関係とは「自然」のものだった。恵みの雨もあれば暴風雨もある。全てが畏れの対象であり受動的でしかあり得なかった。
おれは人工的な(主体的な)関係を持ちたいとも言えるかもしれない。

俺は告白をしたことがない。という背後にはいろいろあるもんだ。

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主体的に作り出した「他者」との関係ともいえるか。
まぁ、ようは自分から人に声かけたりできるようになろってことよ、、