ディプレッションと強迫観念的不安と世間体

少しディプレッション気味だ。理由はわかってるが恥ずかしいので書かない。
俺のコーピング(ストレス発散のこと最近知った言葉)はほぼ運動のみになっている。
だが、俺は怪我体質で今日も肩に違和感があって不安で水泳はやめておいた。

昔から緊張状態でいるのが普通なので、今もまだリラックスするというのが難しい。
だから、おれは水泳やサウナが好きなのかもしれない。二つとも肉体的なきつさで頭がいっぱいになるから。

今日は肩に違和感を感じ始めてから帰りに水泳を行って帰るかどうするかめちゃくちゃ悩んだ。
怪我が深刻になったときのディプレッションを思い出すのと何かをきっかけにしないと休めない自分を思って休むことを決断した。
俺は休むのが不安なのかもしれない。いや、とにかくきついことをしてると安心する、ということなのかもしれない。
判断は難しいが、今日、運動できないことがまたディプレッションを深くする。そして、コーピングはない。(このタイピングはちょっとしたコーピングやけど)

明るい話。
今日は売り場がとてつもなく暑かった。我慢の限界でマスクを外した。もちろんマスク着用は各々の判断に任されている。
館内でマスクを外している従業員はおそらく5%ぐらい。お客さんはもう15%は外してるように思う。俺も普段は外している。
今のところで働いて長いのでほとんどの人がコロナ前つまり俺のマスクをしていない顔を知っている。
それでも少し恥ずかしい。今日は頭が暑さで朦朧としていたら外せた。
旧知の従業員も俺の顔を0.5秒ぐらい余分に見ていたように感じた。少し気持ちよかった。
半年前に髪型をがらりと変えてみんなが戸惑っていたのを思い出す。あのときも気持ちよかった。

てなわけで個人的には英雄的な行動をしたわけやけど、、、実はそうではなく笑
これまた、ひどい自意識過剰というかなんというか、笑うような話なんやけど、
今日は若い女性社員二人が休みやって、それでマスクを外していても平気だったというのもある、、、、というかそれが9割。
二人ともマスクの顔しか知らないが、なんか綺麗そうで、モテそう(そういう噂を他部門から俺をいじるように言ってくる人がいる)なのである。
ワンちゃん狙ってるとかはないのだが(二人とも彼氏がいそう)それでも意識をしてしまう。変だと思われたくない。
あまりにも無駄で、自意識過剰すぎる世間体?見栄え?を気にしてる俺って残念だな、、、、、と、思い。
次の出勤からはマスクなしで行こうという謎の気持ちだ。

でも、今日はマスクなしで物理的にも精神的にもほんまに気持ちよかったな。
それでこの謎の決意はなんやねん。。。
しかし、書いていてディプレッションはやや落ち着いた。
世間体か~~~~。

世間体すごい気にしてるわ俺。