ザ・クレープとピスタチオチョコレート一箱食べてジムに行きました。
ちょっと食べすぎたな。ストレッチする気分ではなくてサウナだけ入って瞑想した。
サウナ後の瞑想は本当に気持ちがいい。
いつも風呂メンバーやったけどよく話しかけてくるおじさんが本当によく話しかけてくるからちょっとしんどい。
はてさて…
今日はけっこう嫌なことがあった。前々回に書いた俺の嫌いな人と少しもめてしまった。
彼女は社員でアラフィフぐらいだと思う。俺がいる売り場とは違う売り場の人で関わりはほとんどないが大きなくくりでは同じ部だ。
その嫌いな人の売り場の商品を持ったお客さんがこっちに来てラッピングをお願いした。
しかし、人が俺しかいなくてお客さんは他にも二人待っている状態だったのでその嫌いな人の売り場に回ってもらうことにした。
本来ならばお客さんが来たところでラッピングするのがルールだが緊急的にそうした。
その後にその嫌いな人からルール通りしてくれと注意がきて、事情を説明した。
そういう事情ならば「お客さんに３０分でも待ってもらえばいい、その間の買い物でもするでしょう」と言われた。（通常は５〜１０分待ち）
当たり前だが他の買い物をしない人もいる。おれはさすがに倫理観的にそれはダメだろうと思い、「無理です」と言った。
こちらの都合で客に長時間待たせる可能性のある選択をしようとは思えなかった。
その人はそれで話が終わるつもりだったのか言ってすぐ去ろうとしていた。俺はわざわざ引き留めて言い返した。
別にそのまま適当にやり過ごすことはできたがその場で言い返さずにはいられなかった。。。
「口ごたえしたらあかん」と言われた。
それで、またその人すぐさま去って行った。
おれの嫌いな人はだいたいこういう感じで相手の言うことを聞くつもりがないせいか言ってすぐに立ち去る人が多い。
なので言い返すのにも瞬発力が必要だ。
おれはさすがにこの言葉にはなにも言うことができなくて「は。。。」と声にならない声が出た。
はっきりとしたパワハラだと思う。
彼女はただ、自分のところにめんどくさい仕事が回ってこないように圧力をかけているんだと思った。
その後は気が滅入っていた。世界が灰色だ。もうその人のことしか考えられなくなる。
彼女はうわさによるとその職位よりだいぶ大きな権力を持っていて過去にもやりたい放題していたらしい。あくまでうわさ。
話していたときの彼女の目や言葉使いが本当に不快だった。気持ち悪いし、怖かった。
目が俺がなにを話しても伝わらないんだろうといった目をしていた。その場での相対的な勝ち負けしか見ていない目だ。
こういう目は過去にもたくさん見てきた。。。
過去の社会経験、いじめられ全集でも作ろかな。。
うだつの上がらないおっさん系にいじめられるのもあったし、女性にいじめられるのもあった。
いじめる女性というのは女性にはすべからく優しいという特徴がある。
そして、孤立した無権力な男性に攻撃的だ。
本当に気持ち悪いな。。。
俺の好きなゲーム実況者のもこうが「なめられないように」という理由で一時期、ヒゲを伸ばしていた。
俺にはその感覚がよくわかる。おれも舐められやすいから強面になりたい。ただ、なんとなくそれも滑稽に終わりそうで努力はしていない。
もこうもヒゲはださすぎてすぐに剃っていた。
はぁ。。。
本当に高圧的で人をいじめるのが好きな人ってどこにでもおるな。。。
こころからこういう人と関わりたくない。
村上春樹でいうところの「邪悪なもの」だ。関わってるとおれのソウルジェムも黒くなっていく。
みんなどのようにしてこういった「邪悪なもの」から身を守ってるんやろう。
しかし、その場で言い返せたのはよかったな。。。
今までは言葉がすぐに出てこなくて口ごもってたらそそくさと相手が立ち去り、その後にもんもんと言い返せなかった自分に腹を立てていた。
だから言い返せたのはよかった。。
おかげで多分やけど今までこういった経験に比べるとこころの囚われ度が低いと思う。
俺が22歳？ぐらいのときのマクドのバイトのときは混乱しすぎてノート一冊分ぐらい書いて相手が悪いのか自分が悪いのか整理していた。
本当に異常行動やと思うけど、大きな物語がない人間は全てをゼロから考えざる得ないのでどうしてもこうなってしまう。
だいぶすっきりできたな。。
ここまで暗い話を読んでくださった方ありがとうございますm(__)m
今年もあと２０日ぐらいと、あんまりどうでもいいんですけどラストスパートが来てるんでなにか一冊ぐらい名著読みたいですね！
僕は「ラカン入門」に再挑戦します！！
