身辺雑記

ジム帰りに謎中国人と深夜のみに営業しているアイスを食べた。
タピオカミルクティーみたいな店構えでみんな道端か車の中で食べるような感じの店だ。
店の前で大学生のカップルと世間話をした。
二人はまだ付き合っていないそうだ。
女性のほうは少しかわいかった。男性のほうはかっこよかった。付き合う前に深夜にアイスを食べに行くなんて一番楽しい時期だろう。
もしくはやつれたセフレ関係かもしれない。
彼らは第三外国語を中国語を選択しているらしく、そんな会話を謎中国人と三人でしていた。おれはあまり会話は聞いてなかった。
日本語のできる外国人はいつも人気だなと思う。
帰り際にグータッチを要求されて別れた。さすがに少し恥ずかしがったが一応しておいた。
やっぱり爽やかだったしもつれたセフレ関係はないか。
彼らの大学は京都らしく彼らがアイス屋の近所に住んでいるとしたらそこそこ遠い。
わざわざそんな大学から遠い場所に一人暮らしではないはずなので、二人とも実家暮らし?
実家が近所で友人関係でそのまま大学まで同じところに行ったということ?
ん~~~~~。
現場からは以上です。

追記:
それにしても謎中国人とはなんだか本当に人種が違うなと思う。
彼は陽で俺は陰だ。彼はまっすぐで実直な性格を自称していてそれを絶対的な良しとしていて誇りに思っていそうだ。
その性格も思想も俺とは違うものの、もちろん否定的な気持ちはない。
大事なのは俺が彼に引っ張られていないということだ。
昔なら、ひねくれていて、なにも決められないで、暗いことを悪いことだと思い、反省して修正しようと思っていたと思う。
最近は陰な自分で居続けれるのが我ながら誇らしい。