ごくまれにすごい静かになる。

前はたしか3,4カ月前に近所の駐輪場の横の道を歩いているときだった。

今回は先日、夜八時半ごろ、ほとんどの人が帰った図書館で本を読んでいる時。
静かで落ち着くと思った。
窓際の席で、おしゃれな図書館なので天井からの照明が暖色で弱く、デスクライトも暖色の弱いやつなのだがそれ込みでいい感じに本が読めるようになる。
外からはかすかに自動車の音がする。
すごい疲れていて、普段ならほぼ確実にイヤホンをしているのだが、そのときはしていなかった。

この条件が中学時代、中2の二学期の後半からほぼ毎日通っていた塾の自習室に近かった。(のかな?厳密考えるとけっこう違う。)
とにかく、自習室の日々を思い出した。

中学時代は家庭内歴史において楽なほうだが、それでもけっこう終わってた。
家では常に臨戦状態だった。今でもドアの音には敏感なほうだと思う。
いつ血が流れる喧嘩が起きても受け入れれる気持ち、、、というか状態だった。

中学の授業が終わると帰宅しすぐに自習室へ行く。
自習室は安全でビクビクしなくていい。好きな女の子もいたし、勉強してれば先生に褒めらるし、母の機嫌も良くなる。
自習室での勉強はかなりの脳筋だった。ただひたすら書きまくっていた。
10時20分で帰らないといけないのでコンビニでジャンプを立ち読みして帰っていた。
そして、食べて寝る。

今はその当時の気持ちを思い出したので急いで書いている(そのメモからこれを書いてる)
閉館時間だと急かされた笑
ここの図書館のスタッフはなんか高圧的でうざい。
(前にすごい理不尽なことがあってから嫌いだ)

自宅でもこんな穏やかな気持ちになれたらいいのに。
夜の自習室、特にラスト一時間が一番いい気持ちだった。

思うのはおれには落ち着くという気持ちがあるということ。
ないことない。これが救いだ。

都会の雑音が好きだ。
静かだから聞こえる雑音。

夏休みはそわそわしてたな。脈絡ないけどどうしても。


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20歳前後の細かいことをいずれ書きたいと思う。
ずっとチャット掲示板に張り付いたり、ニコニコ動画見たり、週一のジャンプがすごい楽しみだったり、、、
専ブラ入れて2ちゃんも見ていた笑
あの時代、もっと細かいことを思い出したい。何を食べていた、何を欲していた。
書いていて思ったのがあの時代は焦りの時代だ。
ほとんどがその感情ベースだったように思う。
不思議だけど風呂場の記憶が全くない。風呂はひきこもりでも気持ち悪いからむしろ朝夕で入ってたはず。

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ツイッターがバグったのでメモを見ながら書いている。