才気煥発 ホーミー モーニング娘。

今日は休みでずっと本を読んでいた。
ロング・グッドバイ」の文庫本が分厚くて最初の方がすごい読みにくかった。今度からは選択肢があるのなら単行本がいいなと思う。

今度のカウセリングは久しぶりに箱庭療法いってみるかと思いつきで電話して変更してもらった。

モーニング娘。の動画をよく見ていて好きな人物がどんどんと自分の中でできてきた。
佐藤優樹道重さゆみ田中れいな、あたりが好きだ。この三人はそもそも人気なため、たくさんの動画ありキャラクターがわかりやすくなっている。
佐藤優樹は天真爛漫なキャラクターとライブ上でのシリアスな雰囲気が魅力的だ。
道重さゆみ田中れいなは何かを背負ってる感がすごく表れていて、なんとなくいい。

佐藤優樹は活躍当時は実質一番人気だったらしい。そして、モーニング娘。の一番人気といえば後藤真希だ。
両者は「一人の中二人いる」かのようなミステリアスさがあると思う。

ホーミーという一度に二種類の声を発する方法がある。
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これは宗教的な歌唱法でもあって、聴いた人はまるで天からの神聖なる声を聴いたかのような宗教的な体験に至ることもあるらしい。
一説に、人間の認知では一人の人からは一つの声しか生まれるはずがないという先入観があり、それでも実際に聞こえるもう一つの声があるわけで、それを天からの声だと合理化している。
その合理化には神秘性があるそうだ。

いわゆる、キャラクターのギャップの魅力もその一つだと思う。
それがさらに極まっていたのが佐藤優樹後藤真希やったんじゃないかなと思う。
後藤真希はでもよく考えてみるとそうでもないか。それでもミステリアスで人気ではあったな。
とにかく、佐藤優樹は二重人格かのような振る舞いで、それが真に迫っているから人気だったんだと思う。